伊豆ドライブ(前編)
1つの記事にまとめると長くなってしまうので3回に分けての記事アップとしました。
なので10/4までの記事を4日ごとから3日ごとに一時的に変更し、10/7の記事から通常の4日おきに戻します。
昨年の9月に西伊豆の土肥金山にドライブしましたが、今年は東伊豆経由で伊豆半島を巡るドライブに行ってきました。
・天気予報と睨めっこ
今回行く場所は天気が良い日に行きたい事もあり、天気予報を常にチェックして行く日を絞り込みます。計画を立てた頃は敬老の日を含む3連休はダメかな・・・なんて思っていた予報だったけどコロコロ変わる予報、金曜の夜の予報である程度見極めて土曜の朝で確定させることに。


天気は三連休初日が一番良いようです。現地到着は9時予定なので土曜ならまだ晴れているかなと言うことで土曜日に決行することにしました。日曜は午前中一杯は曇り空っぽいですし。
いつものことではありますが「混む前に現着」が自分の遊びに
出掛けるときの基本。今回はカミさんに「折りたたみの傘を
忘れるな」って言いました、この事については後ほど・・・
・朝6:30に出発
現地到着を9時ちょっと前に考えているので時間を逆読みし6:30に自宅を出発しました。伊豆方面なので いつものR1沿い酒匂川近くのファミレスで朝食を取ってから目的地に向かいます。朝日が眩しいです。

R1で小田原まで、真鶴道路、熱海ビーチライン、R135、伊東市に
入り県道経由で最初の目的地へ向かった kinkin です。
●大室山
向かった先は大室山です。隣に「シャボテン動物公園」があり そちらには自分が小さい頃に行ったことがあるのですが、大室山にはこれまで行ったことが無く今回初めて。
山頂からの景色を見たくて ここに来たのですが、天気が悪いと折角の景色も見えないので晴れの日に拘ったのです^^;

・リフトは往復利用
山頂まではリフトで向かいます、リフトの運行時開始は9時なので現地到着時刻を9時ちょっと前に合わせて到着しリフト券購入を待ちます。既に自分より数名のリフト券購入待ちの方が居ました。
ここは環境保全のため徒歩での登山が禁止されているので往復リフトを利用することになります。
・リフトに乗って
リフトに乗って暫し空中散歩?^^; まだ朝早いので風が気持ち良いです。


・お鉢巡り
リフトを降りたら山頂の縁の部分、富士山じゃ無いけどお鉢巡りをします。


・小田原方向を望む
雲が多少あるものの遠くまで見通せます、左手の街並みが伊東市街です。

・シャボテン動物公園を望む
自分が小さい頃行ったときは「動物」の文字が無く単に「シャボテン公園」だった気がするんだけど・・・調べたら1964年に「伊豆シャボテン公園」の一般公開が始まり、自分も開園したての時に行った感じです。動物公園を併設し動物が増え始めて 2016年に「伊豆シャボテン動物公園」と改称したそうです。

・リフト乗り場や山頂売店方向を望む
リフト乗り場を12時の方向と見立てたとき今居る場所は3時の方向あたりです。リフト乗り場から続々と人が下りてきますね。で、写真の下側にある建物は浅間(せんげん)神社神社で麓のリフト乗り場にある鳥居は浅間神社の鳥居です。
因みにこの神社のご神体は大山祗神の子女盤長姫命で、安産と縁結びの神様とかもう自分には無縁かな・・・(息子の良縁を願っておけば良かったかも^^;)


・八ヶ岳地蔵
近隣沿岸の漁師たちが大島に対面した大室山に海上安全や海難防止祈願のため海運を願って八開き八地蔵を大室山山頂に奉納したとか。

・真正面が伊豆大島なんだけど
で、伊豆大島ですが。お地蔵様が海原方向を見ている先に伊豆大島があるのですが伊豆大島の三原山あたりに雲がかかっちゃっていました。(写真のほぼ中央にある黒ずんだ薄っぺらい台形のところが伊豆大島です)

・リフト乗り場の真反対側の一番標高が高い場所まで来ました
さすが見晴らしが良いですね、リフト乗り場や小田原方面がよく見えます。

・標高の高い所に居るんだからね・・・
そこはアマチュア無線家の kinkin ですからね^^; ハンディトランシーバーは常備しています。無線を暫く聴いているとCQを出している局があったので 尽かさずコール!!
相手は日本平への移動局で8J2TKI(「第56回東海ハムの祭典2024」特別記念局)でした簡単にレポート交換だけしました、QSLカードは一方的に頂けるとか。
・富士山は雲の中
冬場ならピーカンに晴れた晴天で遠くまで見通せるのでしょうが、安定しない天気ですからね、ここまでの景色を見られたことをラッキーと思いましょう^^;
で、富士山は雲の中で麓の部分がちょっと見えるだけでした。

30分ちょっとのお鉢巡りが終了しました。さて、ここでの買い物は・・・
・メダル1つ目をゲット^^;
メダル収集している kinkin ですから、ここは外せません(^^ゞ まず一つ目をゲットしました。


大室山での買い物はメダルだけ、メダル欲しさに大室山に来たと言う話しも^^;
改めて下りのリフトに乗り大室山を下山します。次なる目的地に
向かいますよ・・・
この続きは次回の記事で^^;
では。
なので10/4までの記事を4日ごとから3日ごとに一時的に変更し、10/7の記事から通常の4日おきに戻します。
昨年の9月に西伊豆の土肥金山にドライブしましたが、今年は東伊豆経由で伊豆半島を巡るドライブに行ってきました。
・天気予報と睨めっこ
今回行く場所は天気が良い日に行きたい事もあり、天気予報を常にチェックして行く日を絞り込みます。計画を立てた頃は敬老の日を含む3連休はダメかな・・・なんて思っていた予報だったけどコロコロ変わる予報、金曜の夜の予報である程度見極めて土曜の朝で確定させることに。


いつものことではありますが「混む前に現着」が自分の遊びに
出掛けるときの基本。今回はカミさんに「折りたたみの傘を
忘れるな」って言いました、この事については後ほど・・・
・朝6:30に出発
現地到着を9時ちょっと前に考えているので時間を逆読みし6:30に自宅を出発しました。伊豆方面なので いつものR1沿い酒匂川近くのファミレスで朝食を取ってから目的地に向かいます。朝日が眩しいです。
R1で小田原まで、真鶴道路、熱海ビーチライン、R135、伊東市に
入り県道経由で最初の目的地へ向かった kinkin です。
●大室山
向かった先は大室山です。隣に「シャボテン動物公園」があり そちらには自分が小さい頃に行ったことがあるのですが、大室山にはこれまで行ったことが無く今回初めて。
山頂からの景色を見たくて ここに来たのですが、天気が悪いと折角の景色も見えないので晴れの日に拘ったのです^^;
・リフトは往復利用

ここは環境保全のため徒歩での登山が禁止されているので往復リフトを利用することになります。
・リフトに乗って
リフトに乗って暫し空中散歩?^^; まだ朝早いので風が気持ち良いです。
・お鉢巡り
リフトを降りたら山頂の縁の部分、富士山じゃ無いけどお鉢巡りをします。
・小田原方向を望む
雲が多少あるものの遠くまで見通せます、左手の街並みが伊東市街です。

・シャボテン動物公園を望む
自分が小さい頃行ったときは「動物」の文字が無く単に「シャボテン公園」だった気がするんだけど・・・調べたら1964年に「伊豆シャボテン公園」の一般公開が始まり、自分も開園したての時に行った感じです。動物公園を併設し動物が増え始めて 2016年に「伊豆シャボテン動物公園」と改称したそうです。
・リフト乗り場や山頂売店方向を望む
リフト乗り場を12時の方向と見立てたとき今居る場所は3時の方向あたりです。リフト乗り場から続々と人が下りてきますね。で、写真の下側にある建物は浅間(せんげん)神社神社で麓のリフト乗り場にある鳥居は浅間神社の鳥居です。
因みにこの神社のご神体は大山祗神の子女盤長姫命で、安産と縁結びの神様とかもう自分には無縁かな・・・(息子の良縁を願っておけば良かったかも^^;)
・八ヶ岳地蔵
近隣沿岸の漁師たちが大島に対面した大室山に海上安全や海難防止祈願のため海運を願って八開き八地蔵を大室山山頂に奉納したとか。
・真正面が伊豆大島なんだけど
で、伊豆大島ですが。お地蔵様が海原方向を見ている先に伊豆大島があるのですが伊豆大島の三原山あたりに雲がかかっちゃっていました。(写真のほぼ中央にある黒ずんだ薄っぺらい台形のところが伊豆大島です)
・リフト乗り場の真反対側の一番標高が高い場所まで来ました
さすが見晴らしが良いですね、リフト乗り場や小田原方面がよく見えます。
・標高の高い所に居るんだからね・・・
そこはアマチュア無線家の kinkin ですからね^^; ハンディトランシーバーは常備しています。無線を暫く聴いているとCQを出している局があったので 尽かさずコール!!
相手は日本平への移動局で8J2TKI(「第56回東海ハムの祭典2024」特別記念局)でした簡単にレポート交換だけしました、QSLカードは一方的に頂けるとか。
・富士山は雲の中
冬場ならピーカンに晴れた晴天で遠くまで見通せるのでしょうが、安定しない天気ですからね、ここまでの景色を見られたことをラッキーと思いましょう^^;
で、富士山は雲の中で麓の部分がちょっと見えるだけでした。
30分ちょっとのお鉢巡りが終了しました。さて、ここでの買い物は・・・
・メダル1つ目をゲット^^;
メダル収集している kinkin ですから、ここは外せません(^^ゞ まず一つ目をゲットしました。


大室山での買い物はメダルだけ、メダル欲しさに大室山に来たと言う話しも^^;
改めて下りのリフトに乗り大室山を下山します。次なる目的地に
向かいますよ・・・
この続きは次回の記事で^^;
では。
この記事へのコメント
お天気はそこそこ良いけど、富士山は雲の中かぁ~。
このくらいの山の上だと携帯って圏外になるんですか?
無線は山歩きには最強ですね。
天気が良ければ景色も良く気持ち良さそうですね。
リフトに乗っていると勝手に写真撮られちゃいますが買わなかった
ですか?続き楽しみにしています。
シャボテン動物公園は行ったかどうか記憶があやふや。ワニがいるところは
記憶しています。
こんばんは、いつもご覧いただきありがとうございます。
こう言う所に行くのであれば見晴せるように良い天気の日に行きたい
ですよね、曇りだと何も見えませんからね^^;
携帯の電波が届かないところは、やはりアマチュア無線機しか連絡の
手段はありませんからね。大室山山頂は携帯の電波届いていたような?
>kick_driveさん
こんばんは、いつもご覧いただきありがとうございます。
やはり天気が良いと気持ち良いですね、これまで暑かったから
これからが最高じゃないでしょうか。
はいはいリフトの降り場ちょっと前で写真撮られましたが、スルー
です^^;
>斗夢さん
こんばんは、いつもご覧いただきありがとうございます。
自分がシャボテン公園へ行ったときは「シャボテンばっかり」と
言う記憶しか無くって、動物が居た記憶は無いんですよね・・・
最近体調が悪くて起きられない事件が起こってますが(^^;)
渋滞で時間をロスするよりは効率が良いですよね
リフトの写真や山頂の眺め、とても気持ちがよさそうです
おはようございます、いつもご覧いただきありがとうございます。
やはり自分と同じ考えの方は居たんですね^^; どうも渋滞に揉まれる
のは苦手ですし疲れます。
見晴らしが良い場所での眺めは最高ですね・・・
雪のない季節のリフトは怖くて乗れませんw
景色最高なのにね( ̄▽ ̄;)
こんばんは、いつもご覧いただきありがとうございます。
ここのリフトは地面から高くても1mぐらいの高さしか無いので心配は
要りませんよ!!お孫ちゃん抱っこして乗れますよ^^;
そちらではまだ30度の予報出るんですね
当地は、28度くらいの予報がたびたび
それでも通年よりは暑いそうな
富士山はちょっと残念でしたが、素敵な景色が観れて良かったですね。
おはようございます、いつもご覧いただきありがとうございます。
何故夏のリフトが・・・?ここは地面までの高さが無いので
全く怖くありませんよ^^;
>みちさん
おはようございます、いつもご覧いただきありがとうございます。
リフトで上がっているので登山と言えるかどうか・・・^^;
天気に拘った理由は、これだったんです。
とても可愛いなぁと思っていました♪
一度だけリフトで上に上がりましたよ(#^^#)
ほんとに景色がいいところですね!
シャボテン公園も好きな場所でした♪
駐車場で、普通に孔雀が歩いてるの見た時には
ビックリしましたけどねぇ~~~(#^^#)
伊豆は本当にご無沙汰なんですよ〜
見ていてうずうずしちゃいます^^
こんばんは、いつもご覧いただきありがとうございます。
Rchoose19さんも行ったことがあるんですね!
シャボテン公園、自分は動物が居た記憶が無いんですよね・・・
アメリカやメキシコの砂漠のサボテンのイメージしか^^;
>リュカさん
こんばんは、いつもご覧いただきありがとうございます。
東京だと伊豆まで行くのって結構かかりますよね、特に車だと^^;
良いとこですよね・・・伊豆って(^^ゞ
伊豆シャボテン公園は、伊豆シャボテン動物公園へと、増員されたのでやすね!
放送されてから気になってるんですよね!
経営は確か同じ人(とても個性的なセーラさんだっけかな?)
なんですが・・・。^^
まぼろし博覧会(ここが一番気になります。)ねこ博物館
怪しい少年少女博物館・・・。名称だけでも怪し気!ぐふふ。
伊豆シャボテン公園とか 伊豆ぐらんぱる公園って行きましたね。
もう42年前の夏。・・・* * ;友達と熱川に一泊で行って!
7月だったけれど 今みたいに暑くなくて結構快適でした。
かなり記憶に残っている地球型の温室って もう無くなって
しまったんですね。城ヶ崎海岸も!いつか昔みたいに訪ねて
行ってみたい!今度は車で。(高校生だった当時は電車とバスを
時刻表で確かめて行きましたっけ!)^^
おはようございます、いつもご覧いただきありがとうございます。
シャボテン公園はさもすると60年ぐらい行ってないかも^^;
60年間も名称が変われど残っているって凄いですよね。
>ゆうのすけさん
おはようございます、いつもご覧いただきありがとうございます。
地図上の怪しげな博物館等が気になりますよね、以前はこれ以外
にもあったような・・・^^;
自分も20代の頃は仲間で車で遊びに行っていましたね、確かに
昼は暑かったけど避暑地気分でしたね、ペンション泊まって。